建築業界は公共事業の企業の設備投資の削減で仕事が減った。
そうなると、下請けの会社からどんどん潰れた。歴史の事実だ。
それでも、元受となった大手の建築会社社員達は無事定年を迎えている。
では、下請けに雇われていた人たちはどうだろうか。
お金のためにだけいた。
プロとして仕事をする意味を問わなかった。
その時は、精一杯だった。
彼らは、どんな思いで、元受の「正社員の退職」を見ているのだろうか。
責任を分割してビジネスを増やすこと事体は、自然なことだろう。
だた、その先に何があるだろうか。
サブプライムローンがリーマンショックを呼んだのは、「借りたお金を返す」という「責任」を誰かが「放棄」してしまったからだ。
でも、そもそも、お金を貸してはいけない人に誰がお金を貸したのだろうか。
払えない時の責任は誰が取るか?
1000に分割してリスクを減らすから大丈夫!
そんな訳ないでしょ。だからリーマンショックで破綻した。
人を雇う「責任」を分割して、派遣業界は成長している。
「派遣社員」の雇用目的は当初の目的(「短期だから高く払う」)からかけ離れている。
正社員と派遣の違いが何か、今一度考えて欲しい。
そもそも、短期で働く理由はお互いにメリットがあったはずだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿