2013年6月28日金曜日

電力会社の戦略 オール電化

オール電化。ずいぶん宣伝された。
実際、安全だし悪くはない。でも、その広告の裏に、電力会社の戦略があった。

ゴールは一つ。
夜中に使われない電気を売ること。

そのために、新築家庭に薦めれたのは温水器。
400Lくらいの貯水槽にお湯をためておく仕組みだ。
これを「お湯」にするために「夜中の安い電力で」ということだ。

まあ、それはいい。でもそのためには「昼間は高く電気を買ってもらいます」ということ。

忘れずに。既存組織は自分達が損をする「仕組み」は作らない。

でも、元々家庭ではお風呂や食器を洗うのにお湯を使うのだから、それをいつも使えるなら、生活が便利になる。
だから、家を建てる時、考えてみようか、という話になる。

で、今度は「深夜契約」を出来るだけ売り込まない方法。昼間にお湯がなくなっても「安心」の方法を薦める。つまり、マイコン付きだ。

でも、これだと温水器が1万円くらい高くなる。だから、電気料の方で「マイコン付きなら値引きします」という手法をあみだした。

これ、毎日各家庭のお湯の使用量が記録されている。何故なら、お湯を沸かすのは出来るだけ朝、一番熱くなっているようにするため、通電時間をマイコンがコントロールするためだ。

これでマイコンで電力会社は深夜電力の中で、家庭用電気の使用量を時間帯別で測ることができる。

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