昨今、原子力発電がいろいろ言われているが、元々、オール電化の仕組みもこの設備をより効率的に活用するためだった。
だって、ものすごい金額の投資しているんだから。
で、1970年代から電気の使用量が増えて、そのために巨額の投資をした。でも、発電した電力は貯めることができない。
昼間の使用量に合わせて発電所を作ってきたが、夜はあまり使われない。つまりそれらの電気は「捨てている」ことになる。
もちろん、この巨大な投資に対して電気料を値上げすることで、対応した。
ここに、企業努力なんて言葉はない。
でも、ちょっとは「企業努力」が必要になる時代がやってきた。
そこで考えたのがこの夜の電気、捨てるくらいなら、値段を安くして売ろうということになった。
そこで、深夜契約の登場。
でも、値段を引いた分、自分達が損するのは嫌だから、「別回線」を引くことで、工事費で儲ける。
工場なんかに売り込んで、大分売れた。
でも、まだ夜の電気が余っている。
じゃあ、これを各家庭にも売ろう、ということで、「時間帯別契約」となる。
でも、もちろん彼らは損はしたくない。
だから「昼間は高いけど、夜中は安くなります。」という売り込み。
これを制御するために、別の回線を引く必要はない。
既存の通常回線にタイマー機能の機械をちょっと取り付けるだけだ。
これで、夜の電気も大分売れた。でも、昼間の利用量には到底とどかない。
さあ、どうしたか?
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