2013年6月28日金曜日

無駄が雇用を生む「仕組み」_履歴データの共用

派遣会社にもう何社登録したのだろうか。

大企業のP社では、テストを含めて5時間もかけて登録させられたのに、電話一本かかってこない。

この会社、WEB上でのシステムで仕事を検索するも、新規にあがる求人は、のは1日1件。そのことについて、電話で質問すると「1件はあります」と開き直られた。

それに応募するようにお願いしてもメールの返事すら来ない。
電話をすると求めている経験とは違うからと言われた。
XX会計のソフトを使ったことがなくても、会計ソフトを設計したことがあるのですが、と伝えると、しばらくして今度は「経理実務経験のある人を求めているんです」という。

自営業をしていた時は、自分で経理をしていたから「自分で事業やっているときに、申告していることは経理経験になりませんか」と尋ねる。

だって、「派遣社内における書類審査に考慮してくれません?」と言っているのだ。企業に紹介してもらう前のレベルでの話しです。これ。

で、最後に「経歴がオーバースペックなんです。」とぶち切れたように言われた。

募集要項が読めなかった私ではない。求めている人材も理解もしたはずだった。だから「違うんです」と言われると「何故?」と問い返すかない。

経歴が不十分ではなくて、選ばれないなら、理解もできよう。
十分すぎて「仕事が紹介できない」と言われたショックを乗り越えるには少し時間がかかった。

確かに嫌われるような対応をしてしまったのは認めよう。
そして、P社のITシステムがお粗末過ぎてあきれてしまったことが、表情に出たこともあったかも知れない。

派遣会社には何社か登録したが、P社グループほど無駄が多い会社はない。

P社では、同じオフィスを共有しても、会社が違うということで、データ共有していない。登録側の同意書一本でデータ共有が可能であっても、それは、派遣登録会社ごとに個人履歴を入れなおすという無駄な作業を行う。

加えて、それは「登録者」の時間なので彼らの人件費は0円だ。

でも、そこにITデータ費用がどれだけグループの利益を圧縮するか、頭にない。なぜなら、子会社を作り、その作業を促すことで、グループの余剰人員を活用することができるから。

派遣会社はそれが必要だ。何故なら、業界規模の作業量が膨大に増えているから。からくりは、見えると納得する。


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