2013年9月22日日曜日

「客を評価」するという概念

先日、元値がかなりする腕時計を購入した。

某大手外資WEBショップに並んでいたので、そのショップから送られてきたと思っていたら実は「個人」が送ってきた。

つまり、店でも何でもない。
ただの「サイドビジネス」の「売り場」として通販ショップの店先を借りているだけのようだ。

これはある女の子が「AKB48」のふりをして舞台に登場しているけど、実際はメンバーじゃない、みたいな感じなのだろうか。

まあ、観客が楽しめば問題ないだろう。

私もそうだ。
商品がまともであれば別に文句を言うつもりもない。

驚いたのは、その納品書に記載している「評価につきまして」の文面だ。

「評価して頂いたお客様のみこちらから評価差し上げております。評価不要のお客様は評価しないようにお願い致します」って書いてあった。

ものすごく驚いた。

これ、ものすごく傲慢だ。
たぶん、外資WEB通販があてがった定型文なのかもしれない。

ただ、この文章は「客として良い対応をしてくれたら、こちらも対応します。」という意味としか取れない。

WEB通販では「通販」という性質上「悪い評価」があまり出ないようになっていることはこのブログでも書いた。

しかし、実際はこのような「仕組み」を利用して売買するということは、売り手も買い手も、お互いを信用しないで商取引しているということだ。

でも、その「場」を提供している「大家」は信じている。

これ、不動産ビルの「仕組み」に似ている。

大手不動産系列のビルの店子になるにはたいへんだけど、雑居ビルに入るにはそうでもない。

この通販サイトも雑居ビルにならなければいいけど。

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