サンケイWEBの「プロが教える就活最前線」という連載に「小学校の算数もあやうい」という記事を読んで、変わらない日本の未来にかなり絶望した。
このタイトル「大学卒業生の就職」についての記事だ。
大学の「肩書き」は、金さえあれば取れるような「仕組み」を作り続けた結果、小学校の算数があやうい「大学卒」が出来てしまった。
そもそも、この人たちは高校を「卒業する」ことだって、本来無理だろう。
義務教育が「中学」までであることには意味がある。
高校は「選択」だからこそ、学ぶことに「努力」が必要だ。
「今の時代、高校くらい卒業しなければ」というのは、意味が無い。
なぜなら、勉強ができないなら、学問を続けることが無理だからだ。
でも、別の道だってある。
技術職人だ。
高校3年間を職人として訓練するのなら、その後の技術の重要な基礎になる。
18才からでは遅いのだ。
それを、義務教育と同じように、彼らが「卒業できるレベル」の高校を作って「高校卒」のタイトルを誰もが持てるようにしてしまった。
今度は、その仕組みを「大学」まで広げてしまった。
だから、みんな勘違いする。
人には向き不向きがある。
勉強が嫌いなら、他の道もあるのだ。
それを「公平」という言葉を振りかざして、子供に「肩書き」を持たせることを重要視した結果が今の現実だ。
「肩書き」の言うことを信じ、自分で決断せず、「みんなと同じ」「目立たない」価値観を重要視した結果が今の現実だ。
それだけは、間違いない。
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