電気の基本料金があまりに高いので、アンペア数を変えた。
工事の人は、一人で来た地元の電気工事の中年のおっちゃんだった。
工事終了のサインをする時に「漏電」のパネルに「40A」という数字を見て不思議に思った。
だって、今50Aを付けたから。
彼の説明によると、漏電用の「数字」と利用用の「数字」の意味が違うそうだ。
漏電防止の数字は実際「その2倍」の意味を指している。
つまり、本80Aという「50A」に絶えられないくらい強い電気が外から流れてきたら「漏電パネル」の方が先にブレーカーが落ちる仕組みらしい。
他の国は知らないけど、日本では、この「漏電リスク」を軽減するために、電柱から分配される時、家に入る前、そして家に入った後、と3重の予防措置がとられているようだ。
もっとあるかも知れないけど。
これは、家庭が使う、家電側での電力コントロールがほとんどできなかった時代から変わっていない。
当時はアースの重要性など消費者も知らないし、そもそも家の中にある家電の数は数個だ。
時代は代わり、家電の漏電で事故が起こることはほとんど無くなった。
家にある家電の数も当時とは比較にならないほど多い。
漏電予防をひとつ減らしても、事故なんて起きないだろう。
でも、配電の仕組みは法律で決められているのだろうから、仕組みは変わらない。
でも、それをメンテナンスする手間は建物の数だけ増大する。
本当に続けられるのか?
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