記事は、信販会社オリコが230件、約2億円の自動車ローンを反社会勢力に融資していたということだ。
みずほ銀行はこの事実を、2010年12月から判っていたのにも何にも対策を取らずに融資を続けたらしく、今回「みずほ銀行」の検査で発覚したそうだ。
これ、オリコの中で「チェックの仕組み」はすでに存在しているはず。
何故なら、融資の場合必ずかなりな書類を提出させるはずだ。
昔の金融会社の人事部では、これ「暴力団チェック」というプロセスと呼ばれており、派遣の採用プロセスにだってあるチェックの仕組みだった。
だから、融資の時に無いはずがない。
でも、この会社の社長は旧第一勧銀の出身。
この会社はその昔、組織ぐるみで総会屋に100億円を超える利益を供与していた事件が発覚している。
結果、1990年代末に多くの幹部が商法違反の有罪判決を受けているが、借りて、返してくれるお客様なら、別に貸す相手は気にしない文化なのだろう。
会社合併が起こっても、結局、看板が変わるだけ。
「正社員」は首にはならないから、そのまま「新しい看板」の元で働くことになる。
それがたまたま、信販会社だったということ。
変わったのは社名だけなのだから、その価値観が変わるわけではない。
だから、もちろん、企業文化だって変わるはずがない。
だから、起こって当然だし、それほど驚く話なのだろうか。
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