2013年10月7日月曜日

「自分は特別」と考える無知の原因

読売新聞の「XP期限切れ、自治体「攻撃めったにない」」という記事を読んで、「ほんと、日本人って、変わらないよなあ」と思う。

避妊をしなくて、妊娠することも、エイズ罹患も、このメンタリティはすべて同じ。
「私だけは大丈夫」という変な自信が予防を怠る原因だ。

加えて、変化を嫌がる日本人は「今のパソコン」が変わって業務の「やり方を変えること」を拒絶する。

その上、責任者は決断できず、次の「担当者」に任せて、自分は何もしないで異動できることを願う。

だから、問題が起こった時、担当者は「そんなこと、知らなかった」と言い張る。

これは、不祥事のあった会社の社長がいう言い訳でもおなじみな光景だ。

だから、大組織のどの管理職も大した変わりない。

ま、問題だけで済めばいいけど、これ、多分事故が起きるだろう。

半分のPCがXPという旧式なままで、情報が格納されている以上、鍵をかけないで・・・というより、ドアを開けて泥棒を待っているとしか思えない。

でも、利用者は、ドアが開いていることも「気にしない」。なぜなら、「俺のせいじゃない」から。

個人情報がWEBの海に流れ込んでも、日本には「職務」が無いから、責任追及なんてうやむやになるだけ。

そして、大騒ぎする。
そして、マイクロソフトのせいにする。

消費者が「買った、使った責任」を棚に置いて、売った企業を叩く。
その方がニュースになるから。

でも、今回は大新聞も大手広告主だから、あまり騒がないだろうなあ。

この感覚で「マイナンバー制」の情報を管理するんだから、本当、知らないって、怖い。

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