「トランス脂肪酸、米で全面禁止へ 健康への悪影響理由に」という記事を読んでちょっとほっとした。
何故なら、消費者が買うのは売っているからなんだから、製造自体を禁止する方向に行かないいと物事は変わらない。
白熱球が製造禁止になるが、個人的には蛍光灯も製造禁止になればいいと思っている。
鉛の含有率が高いから、環境を汚す原因になるからだ。
バターもそうだけど、マーガリンが売られ続ければ決してバターの消費量は増えない。
だって、絶対的に安くて儲かるんだから。
だから、トランス脂肪酸を含まないマーガリンがあればいいのだろうけど、本物があるんだから本物を食べればいい。
まがい物は所詮まがい物でしかない。
有名ブランドのコピー商品のように。
日本は、企業と政府が仲良しだから、アメリカが何をしても「自分達は違う」と変える事はしない。
大体、規制が企業の損になることは、事件が起こるまで規制をしないのが日本の「仕組み」だ。
遺伝子組み換えの食品だって、毎日みんな口にしている。
できるだけ判り難くしているだけ。
砂糖の200倍に甘さを持つ「コーンシロップ」は代表的なものだろう。
これ、原料を果糖含有率によってわざわざ3種類の名称を作って表記するような「規制」を作っている。
ちなみに使われている表示は「ブドウ糖果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」「高果糖液糖」だ。
逆立ちしたって、とうもろこしが原料なのかなんてイメージできない。
こうやって、判りにくくするのは企業のためだとしか思えない。
だから、マーガリンもそのうち何か規制されるだろうけどどうせ「規制したんだからいいでしょ」みたいな法律だろう。
お上のやることを信じるのはいいけど、必要なのは「安い」というだけで飛びつく前に「何故安いのか」を考えることだ。
事件が起きて「知りませんでした」という言い訳をする社長さん達は、安いマーガリンたくさん売れば高給が貰える。
だから、彼らはバター買うのも値段なんて気にならないんだから。
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