ほんと、あきれるほど、着服のニュースが多い。
産経新聞の「着服2000万円「ほとんど競馬に」…介護施設・口座管理の男を逮捕」のニュースでは「口座管理」の男とある。
役職すらない。
しかも、介護施設の社員でもない。
経理事務を「別会社」に委託しているのか「ホロニクス」という会社の社員だ。
つまり、この上司が居て、確認し、最終的には、委託先の医療法人が承認していることになる。
どちらの会社でも、決算書を作って「管理職」が印鑑を押して、次の年の予算も作っているはずなのだ。
だから、最低でも4人の確認がされている。
そして、各会社の「監査」が入っているなら、チェックの仕組み「だけ」は、完璧だ。
委託先の医療法人は、着服されたのは1億以上だと告訴をしているらしい。
でも、その男の作った書類もデータも「判子」を押して承認していた「管理職」の責任は問われないのは何故なのか。
4人以上いる「正社員」で高給の「肩書き」がついた「管理職」は、全く「知りませんでした」で通る社会なのだろうか。
たぶん、そうなんだろう。
そして、管理職の彼らはクビにもならず、見逃した責任も問われず、定年までまた「判子」を押し続けるのだろう。
意味のまったくない「作業」をすることに、無駄な人件費を払っても全く「変える」ことをしない日本の企業は、これからも変わらない。
結局、この病院に行く患者、もしくは出資している人が彼の競馬代を払うことになるけど、誰も文句は言わないんだろうあ。
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