共同通信の「みずほ銀行の頭取、辞任否定 暴力団融資、OB含め54人処分」って、記事の見出しには映えるけど結局何も変わらないってことだ。
だって、誰も辞めないんだから。
そりゃあ金融庁には「こう変えます」っていうけど、あれ以上、どうするんだ?
金融業界の暴力団チェックなんて、アルバイトの求人募集にだってする必要のあるプロセスだ。
当然、金を貸すなら、ある程厳しいものがすでに存在している。
だから、やり方変えても何にも変わらない。
でも「変わった振り」はできる。金融庁も面子を保てるし、銀行側はこれで社会的な「禊」は終わらせたことにできる。
でも、一番重要なのは「再発防止」に変わる要素が何にもないことだ。
だいたい、誰も責任取らない「仕組み」をどれだけ変えても問題は解決しない。
トップを辞めさせても大した変わりはないけれど、それでも人が変わることで日本の場合は激変することがある。
(特殊なケースだけれども)
日産がそうだった。
あんな変化は銀行のような硬い業種で起きるわけがないが、それでも日本で唯一「変化」がおきる可能性はトップが代わることだ。
だから、この銀行はまず変わらない。
メディアの仲間もこれ以上探らないだろうし、1ヶ月もすれば誰も話題にも上げないだろう。
ようやく税金が納められるほど回復したんだから、金融庁だって多くは求めないだろう。
国だって税金は欲しいんだから、大げさな事件にするつもりはないんでしょ、きっと。
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