これ、矛盾を感じないんだろうか。
毎日新聞の「<阪急阪神ホテルズ>鉄道畑の出崎社長、畑違いで掌握できず」の記事を読んで思わず「意味が解らない」と思った。
そもそも、合併に至ったのも非効率な経営だったからだろう。
それれを「やっかみなどでバランスが崩れてうまくゆかないから、中立の社長を」という人選をしたというが、合併した会社の関係者がこの人選に合意したこと自体、理解に苦しむ。
経営はリーダーシップではないのか。
意思決定をし、方向性を決めて行動する。
日産のトップを見てみるといい。
いろいろ言われたけど結果を見るかぎりトップのおかげと思わざる終えないだろう。
調整するのはトップの職務ではない。
それを「職務」とした「社長」という「肩書き」が率いる会社では、メニューの「誤表示」の問題が起こって当然だったことだろう。
レストラン部門にしては「社長」など誰がなっても同じことだったんだから。
グループ企業が経営のプロに求めたものが「中立」というのも日本らしい。
そして、それに疑問を持たないのもまた日本だ。
以前に居た会社も、4年間で社長が4回変わった。
みんな新しい「ビジョン」を掲げたが何一つ変化しないうちに結果を出せず去っていった。
親会社の出向社員が役員として20人、30人も居る会社で、社長一人がどれだけ新しいことが出来るだろうか。
何もできない。
だから、変化はせず、責任を誰かに押し付けて、出来なかった言い訳をする。
所詮、日本の会社なんだから、どこだってそれほど変わらない。
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