某大手新聞の「暴力団融資問題 みずほ株主が刑事告発」の記事を読んで「あれ、まともな人もいるんだ」と思った。
私は、みずほ銀行の株なんて持ってないけど、これ、良心がある株主なら「正当な責任ある行為」でしょう。
だって、彼らもそういう会社に「投資した責任」があるんだから。
彼らは辞める気ないし、責任追求するつもりもない。
金融庁だって「金融庁、みずほ刑事告発せず」という記事で判るように、既得権仲間を助けるつもりなんだから。
社会的な「良心」を持っているかどうかというのは、「持てるものの義務」を意識しているかどうかだと思う。
権力でも、お金でも、社会的地位でも、「持てる者」は持てない分の者達の幸せにも責任を負っている。
奴隷制度があった時代に聖書にも、主人として奴隷をどう扱うかべきかを教えている部分がある。
つまり、持てる者には社会的立場としての責務もあるということだ。
これは、権力やお金持ちという意味だけではない。
つまり、先進国と発展途上国との関係でも同じこと。
「義務」がどんなものか、どれだけ持つかは、意見が異なるとは思うけど。
だからこそ、この株主の行為には拍手を送る。
株主ではない利用者の私達には何もできないけれど、株主には出来るのだから。
「持てるもの」の義務を全うして欲しい。
より良い世の中にするために「持てる者」ができることはたくさんある。
そして、それは能力、権力、資産を「持てる者」の義務だ。
今こそ、「物言う株主」になって欲しい。
既得権死守の組織に居る人間に、責任感を求めても意味がない。
彼らは、変わるつもりなど、全くないのだから。
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