メニューの「盛り」があまりに「一般的」になっていたようで、あちこちの企業の社長他、メインの仕事である「頭を下げること」で大忙しだ。
でも、この「誤表示」騒動も過去を調べると「日本劇場」の一部だ。
これ、防止するための法律は、とりあえずある。
そして、それを監督する省庁もある。
法律は「景品表示法」というもの。
昭和37年からある。
一応、罰則はある。
でも、「措置命令」で改善すれば、問題なしということ。
つまり、どんなに悪質な「表示」であっても「措置命令」という「お上の言うこと」を聞けば「おとがめなし」という仕組みだ。
それに従わない時に初めて「罰則」が適用されるが、罰則適用された会社なんて過去にあるんだろうか?
こんな疑問が生まれたのは、なんと2011年11月にあの「株式会社安愚楽牧場」に「措置命令」が出ているから。
つまり、国は「やばいことを改善しなさい」と言ったので「責任は果した」ということだ。
でも、この会社、その3ヶ月前に倒産している。
3ヶ月も経ってから「措置命令」を「倒産した会社」に出す意味って、税金使って「とりあえずやりました」という目的の他、どんな役に立ったのだろうか。
私には理解できない。
今回も、メニューを「盛って」いたレストランは「改善」するから、「お咎め無し」でしょう。
でも消費者だって、自分が就職活動するときには、履歴書「盛る」んだからお互い様。
何か(誰か)を売りたい時に「良く見せる」ことを「肯定する社会」だし、結果より「とりあえずやった」ことが実績になる社会だ。
まあ、これからも変わらんでしょ。
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