2013年11月3日日曜日

学生だけの話じゃあない

共同通信の「就活中の21%「死にたい」」の記事は、たった120人のアンケートの結果だ。

数字を信じるか信じないかは別として「企業の不誠実な対応」が不満というのは、理解できる。

オンラインだから、大量に応募してくるからだろうけど、2週間以上返事が来ないことも今は普通だ。

でなければ、通り一遍等の「コンピュータが書いた返事」が飛んでくる。

私は、某外資大手通販の面接希望のメールを受け取った時「相談してください」と記載されていた言葉を信じて返信した。

10秒後に「またとない機会ですので、ぜひ、調整して来てください」という返事を信じて面接に行ったことがある。

最初のメールも、次のメールも「自動送信」だった。
私は、コンピュータプログラムに訴えようとしていた訳だ。

20代の就職活動の場合、7次、8次面接も珍しくないと聞いた。

私も2度目に「上司が面接したいので」と呼ばれて2度目に行ったら、テレカンの機械があった。

機会に話して、落とされた。

面接した人が「決められない」から何度も面接することになる。
そこで権力のある人が「だめ」と言ったら終わり。

求職者は「モノ」であり、「記号」だから、人扱いされないのが現実だ。

だから「死にたい」と思う比率は求職者全員を対象とすれば、もっと増えるはずだ。

「納得して就職活動できる環境を作る必要がある」とのコメントがあるが、それは無理だろう。

日本社会が求めるのは「人材」ではなくプログラムのような「パーツ」なのだから。

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