投資ってリスクテイクの「肉食系」の「自分の行動を決める」という積極的なイメージしかないのに、この逆的表現には、笑うしかない。
この「草食投資家をフォローせよ」という連載、始まったばかりのようだけど「欠陥だらけのNISA、どうすりゃいいのさ?」の記事は一見の価値があると思う。
一番びっくりしたのは、中学、高校の6年間で「経済や株式会社」について書かれているのがたった2ページということ。
大笑いさせられた。
それほど、日本の教育では自分でリスクをとる野心家ではなく、企業に頼る「家畜」ならぬ「社畜」を育てるということだ。
それは見事に成功した。
変化を嫌がる日本は、企業の正社員という既得権にしがみつき、責任を問わず、自分の「意思決定」で失敗したことなのにそれを「誰かのせい」にする。
たとえば、自分から投資をして損をすると「説明されていなかった」とだだをこねる。
サラ金だって、契約書にサインしたのに「グレーゾーン」がはっきりしたら「金返せ」だ。
商品やサービスの売買に「契約」の意識がなく、どうどうとクレームを言う消費者には「申し訳ありません」という言葉を連呼することでなんとかしようとする。
そもそも、企業は売れるとなるとメニューを「盛って」も、非常識な金額のキャッシュバックでもなんでもありだ。
消費者は企業のミスを見つけてつるし上げて溜飲を下げ、金が取れるなら毟り取る。
どうでもいいけど、こんな消費者を持つ企業に「草食投資家」が投資するの?
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