2013年11月7日木曜日

大学って、学校だったっけ?

「「大学、簡単に卒業させません」 助成金制度見直しでキャンパスは留年学生だらけに?」という記事がある。

これ、読んで驚いた。
だって、あまりに日本の建前主義を率直に書いているんだもの。

これ、「大学は就職のために行くから、卒業できないことは社会問題だ」という意見だ。

そりゃあ、それは事実かもしれないけど、そもそも、大学で「何をするか」は一言も書かれていない。

大学の准教授に至っては「楽しいからといって学費は払える金額じゃあない」と意見を述べている。

この記事を読むかぎり、日本での大学は「楽しい場所」で「就職のために」行く所になる。

これが「本音」だから、子供の数は激減したのに、大学は増大した。
そして、助成金も増える。

税金も増える。

日本はいったん、決めると「変えない」から大学も潰れない。

で、学生を呼び込むために掛け算の九九もできないような生徒も受け入れる。

だって「大学は楽しいところ」なんだから。

そして「大学生の質が下がった」と新聞は騒ぐ。

そりゃあ、当然だ。

誰も大学に「学問」など求めないんだから。

それより、就職率や求職時期が重要だ。

で、今度は留年問題。

まあ、生徒がこない大学では留年もいいビジネスだ。

「温情卒業」にも現金が飛ぶかもしれない。
だって誰も大学が「高等学問の場所」なんて思っていないのだから。

これじゃあ、優秀な頭脳は海外に逃げ出すのも当然だわ。

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