2013年11月28日木曜日

会社を超えた忠誠心?

大手新聞社が無視したが、日経他何社が記事にした「NTT東社員:収賄容疑で捜査 東京地検」の事件。

これ、面白い。

何故なら、NTT東の社員が結託した委託先会社の社長だった人はNTTの元社員だ。

年齢から考えると、先輩と後輩か、それとも部下と上司か。

仮に上司と部下と仮定すると、上司の天下り先に部下は便宜を図った。
忠実な部下だ。
見返りを期待したかどうかは判らないが。

となれば、元上司も部下に褒美を上げるだろう。
一億円は多すぎると思うけど。

でも、都知事のニュースは5000万の見返りが7億5000万の補助金を貰うんだから日本では珍しくない。

だいたい、自分の金でなければ、100円も1000万もそれほど気にしない。

会社員という限られた権力の中で、既得権とコネを目いっぱい使えば、会社外からボーナスがでる。

だから、もっと便宜を図る。

そうやって、特定会社とのビジネスが増えてゆくから、公平な競争力なんてそもそも存在しない。

大企業とビジネスをするということ「コネ」がなければできない。
市町村の求人も公募はするけれど、すでに人は決まっている。

ハローワークへでの募集は「公平に募集しています」というポーズを見せるためだけだ。

仕事に家族的役割を求めるのならそれも仕方ないが、その先にあるのはこの事件のような「馴れ合い」だ。

職務としての意識はどこにもない。

だから、家族のために、自分の利益のために行動する。

職務意識無しの職場に、自浄作業は発生しない。

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