2013年11月14日木曜日

大企業の「人材派遣子会社」って一般的なんだ

求職活動をしていて、恐ろしいことに気が付いた。

「TOTOエキスパート株式会社」や「日本郵政スタッフ株式会社」のように、企業が自分のグループ会社に「派遣社員」、つまり「非正規社員」を送りこめるように派遣会社を作っている。

NTTとか富士通とかは業界大手だから理解できた。

たしかに、これらの会社も業界大手だけど「派遣会社」を作って儲けはグループ内で分け合おうということが一般化してきたことに驚愕する。

だって、こうなると大手「派遣会社」に仕事の依頼がこなくなる。

そうなると今度は単価の低下だ。

で、会社名も表示されていないような下請けの「受注派遣」がメインになる。
大手のSやP派遣会社の派遣状況が変わるはずだ。

これ「派遣社員」側から見るとトンでもない話。
だって、WEBの求職ごとに毎回、各派遣業者に登録しなければならないのだから、こんな非効率な話はない。

しかも、登録は2時間以上かかる。
だって、実質、スキルチェックと称してテストをいくつも受けるのだから。

でも、その時間は求職者側の経費だ。

正社員を数を減らし、派遣会社を作る大企業。
そして、余剰正社員は出向と称してこれも派遣会社に送り込む。

「派遣」という言葉はひとつだけど、ずいぶんたくさんの意味を持つ言葉になっていたこと、初めて知った。

求職者が求めるのは正社員という「既得権」だけではないことは確かだ。

これじゃあ派遣社員は仕事を得たらそこから離れたくないのも当然だ。

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