某大手新聞社の「求職支援不正、NPO強制捜査へ 大阪府警、詐欺容疑で」記事を読んで「そりゃあ、そうでしょ」と思った。
助成金が会社の存在を確かめずもしないで簡単に貰えるなら、組織的に貰おうとする人もいるでしょう。
その「組織」って、別に会社である必要はない。
助成金貰うためのプロジェクト」のメンバーはどこで働いていたっていいんだから。だから、独立法人で働いていた人がメンバーにいるのは当然。
助成金を「渡す」側の人間が、助成金を「貰う」側と組むのは普通でしょ。
だって、会社の存在すら確認しない「仕組み」に必要のは、抜き打ち検査に引っかからないことしかない。
だから、検査があれば、事前に知ることだけが必要だ。
だって、警察の一斉取締りだって、警察からこっそり教えてもらって逃れる人がいるんだから、「仕組み」はどこでも同じこと。
こんな会社を一社発見したからと言ってニュースにしてもあんまり意味がない。
だって、「簡単に貰える仕組み」を変えないんだから「助成金を貰うプロジェクト」を企画する人は減らないでしょう。
省庁の役人だって何もしない。
だって、日本人は誰かが「止めよう」と言えば「反対」するのが「礼儀」だから決まったことは変わらない。
だって誰も「余計な仕事」はしたくない。
役所で働く人たちは、言われたことをするのが「お仕事」ですから。
だから、ニュースを見て「悪いことをすればバレるんだ。」なんて思わない方がいい。
こんなの「ちゃんと仕事しています」という広告程度の話。
今、そしてこれからも多数いるだろう「捕まらない人」が貰う助成金の元は、みんなが払った税金なんだから。
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