大手新聞社の「放医研の啓発ビデオ、内容スカスカ 2890万円返還」を読んでとても不思議に思った。
これ、入札もしていない「随意契約」での話しだ。
基本的に公共事業は「入札原則」だ。
だって、値段で頼んだらトンでもないものだった、という話はよくあることだ。
だから、入札しなくて良い発注方法も認められていたと思っていた。
「随意契約」の意味は「競争入札によらずに任意で決定した相手と契約を締結すること」ともあるから、この理解は正しいと思う。
これ、8社も提案させて随意契約だ。
もちろん、会社の経歴も確認しているだろうし、ほぼ3000万のプロジェクトだ。
でも、この記事が記す結果は笑い話だ。
そもそも、1時間の納品物を12分で納品する会社って、社会に存在してもいいのだろうか?
企業としての責任は?
そもそも、この会社を選んだ担当者(管理者)の責任はどこにあるんだろうか?
しかも、12分のビデオに対して、この会社に3000万ほど払われている。
だって「会計監査」でこのことが発見されたのだから。
つまり、「独立行政法人」に「判子を押す管理職」がこの12分を「納品物」として承認している。
だって「監査」に指摘されるまで、誰も何もしていないことは明白だ。
何故だ?
まあ、それはそうと「独立行政法人」が「文部科学省」に「返金した」とある。
会社に対しては?
行政法人がその会社に「作り直しの指示をした」とかの記録があれば、こんなニュースにはならないだろう。
つまり、業者はスカスカのビデオ作って3000万ほど儲けたということだ。
そりゃあ、独立法人の数が少なくならないはずだわ。
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