仕事をすることは、その責任を果たすこと。時間を過ごすことではない。
もちろん、時間で計るべき仕事も沢山ある。
世の中の、半分以上の仕事はそうだと思う。
でも、ホワイトカラーの仕事の半分は「時間」で計れないものだろう。
たとえば、人員管理。
これは、そんなに簡単なことではない。
人事システムの開発をしていた時、それを強く感じた。
窓口や電話対応とか、プログラマーとか、沢山の均一したサービスを提供できる人材が必要な時、その人材調達はもちろん、その教育から退職まで含めると、その事務作業は膨大な量だ。
昨今、IT化でオンラインビジネスの躍進がすごい。
売り上げはシステムに依存しても、製品購入後に問題が起こった時、相談する窓口が必ず必要になる。
製造業でもそうだ。
オンラインのサービス業だって同じだが、ちょっと考えて欲しい。
製造業はで1年に作れる量が限られている。
そんな製品のカスタマーサービスなら、問い合わせの総量も限られている。
作った、そして売った製品の分しかユーザーは居ないのだから。
しかも、その製品の機能は限られているから、回答の種類もほとんどがパターン化できる。
でもITビジネスの場合はどうだろうか。
特にニーズが増加する場合、それに答えるため、販売業務プロセスを強化する。より、たくさん売る。当然だ。
でも、その後のアフターサービスプロセスはどうだろうか。
量の把握なんて、不可能だ。だって、「製造量」がないのだから。
しいていえば、取引処理ができる容量(マシンの性能としての)か。
それも、クラウドになれば、とんでもない量だ。
そこで、起こるトラブルの種類も複雑な商品(たとえば、ソフトウエア)であればあるほど、膨大になる。
大企業はどうするか?
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