こんな記事を読んだ。
正社員、非正社員“渾然一体”のワナ
http://toyokeizai.net/articles/-/14339
労働問題は、雇用方法の問題ではない。
肩書き信奉で、実際の仕事の中身をはっきりさせない文化の問題だ。
職務をしっかり定義して、責任分担をはっきりさせれば、年齢や雇用方法なんて、大した問題じゃあない。
部員の居ない、給与だけが高い「部長」や「課長」がたくさんいる。
判断もとめると「君はどう思う」と聞いて「じゃあ、そうしくれ」と言われる派遣の身になって欲しい。
だから、派遣社員が「俺も既得権が欲しい」と主張するから「正社員化義務」みたいな、法律ができた。
派遣が広告だけでも仕事の「プロ」として売り出されていた時代は、それなりにこの区別にある程度理解ができた。
しかし、今は派遣の雇用にかつての12倍以上の労力をかけるのなら「プロ」より「正社員」のように働いてくれる「派遣社員」を求めことになる。
この区別は、最終的に「職位至上主義」につながる考え方だ。
だから、どんな雇用の法律も、価値観を変えないと意味がない。
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