2013年7月30日火曜日

結婚相手、何故「好き」ですか?

マイナビのニュースは、本当に現代の読者が何を求めているかを、微妙な切り口で提供してくれて興味が尽きない。

恋愛結婚を望む女性は81.5% -「結婚できれば何でもいい」の声も……
http://news.mynavi.jp/news/2013/07/24/089/index.html

ニュース自体は、たいしたことはない。結婚したい女性、200名に聞いたら「恋愛結婚」したい人が8割以上だったとういうこと。

「何でもいい」なんて言葉をタイトルにするところなんて「夫」はすでに「人」でもない。「誰でもいい」と言わないところに、結婚が「資格化」しているように思える。

その事実がアンケート結果のまとめに顕著だ。

夫本人の個性に関わる意見がとても少ない。「リスク回避のため」「体裁が・・」という意見は既に結婚が「対外的理由」でするものであることが明白だ。

「個性」に繋がるコメントは唯一「相手を知りたいから、恋愛結婚したい」というもの。

でも、何故、その人を知ることが「恋愛結婚」に繋がるのか。

他のコメントを眺めると、どれもとても「人事」だ。
本来「相手を知る」ことは、結婚の相手だけの問題ではなく、親、兄弟、親戚、そして友人、近所、みんなに対して必要なことではないのか。

それでも「この人と人生を歩みたい」と意思決定し、愛するためには、相手を知った上で、何かが、どこかが、尊敬できないと無理だ。

「尊敬できる人と人生を歩みたいから」という意見は、ひとつくらいあったのだろうか。

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