求職中なので派遣にも登録しているが、そのシステムは大手R社が群を抜いて素晴らしいことはすでに紹介した。
転職サイトでもR社が応募者をその気にさせる仕組みを持っていることも紹介した。
時代は変わった。
求人募集はかつて、手書きで履歴書を送る仕組みだった。
だから応募するほうも企業側も、少量かもしれないが、真剣だ。
高い広告を打つ。郵送料をかけて送ってきた真剣な応募者に向き合って意思決定(応募する、しない、その人を採る、採らない、という)する。
今はデジタル時代なので、簡単に大量の募集と応募ができる。
しかも「紹介予定派遣」で選ぶのも、外注の派遣会社に任せられる。
でもこの変化で、企業、応募者のどちらかが幸せになったのだろうか。
仕事は縁だ。
クリスチャンである私は、自分に関わる人は全員神が与えたものと考える。
だから、出会いに意味があると思っている。「応募する」行為は、自分の選択だ。そこで起こることは、どんな結果でも意味があると思っている。
応募する行為は、その会社に対して、自分が関係することを望んだということだ。手書きで、郵送でなく、ワンクリックの程度で。
簡便だから大量に応募することができる。
でも、それはそうやって送られた個人データに向き合う企業もまた、その程度の関心しかないことを応募者は理解する必要がある。
彼らが「もう少し知りたい」という意思表示は、自動化されたメールだ。文面すら考える必要もない。
関係がお手軽にできるのなら、リクルート業務も「作業」になり、応募者の経歴をじっくり見る必要なんてない。
経歴をみてちょっと興味があれば呼びつければいい。
雇うかどうかをきめるのは担当者の責任ではない。
それより上の管理者の仕事なのだから。
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