絶対に向いていない。
勇気を出してやってみても、失敗して落ち込むだけだ。
「やってみなきゃ、わからないだろう」という人は、自分自身を知らない人だ。
「自分は変わるんだ」と思って、変われる人は素晴らしい。
接客業の人たちは、製造業のような世界の人たちと全く異なった文化を持っている。
それはそれで、すごい才能だ。
接客業の人に求められる性格や能力は、ただ、こつこつ、何かに向かってやるようなプログラマーのような人に求められるものとは根本的に異なるものだ。
だから、農作物の収穫とか地方のアルバイトに参加した方がいい。
もちろん、どんな仕事も、簡単な仕事は無い。
単純に「向いているか、向いていないか」だ。
考えてみて欲しい。
人がひしめき合っている都会で、「人と話さなくて良い職業」なんてあるわけがない。だから、そこに住むかぎり、コミュニケーションが苦手な人が働くためには、物凄い努力が必要だ。
でも、地方にゆけば、人の量がぐっと減る。
仕事で人と話すことより「経験」がモノをいう世界だ。
もちろん、そういうところに突然飛び込めば、初心者は必ず失敗する。
雇う方だって、判っている。
雇う方が気がかりなのは「この人はいつまで続くだろう」ということだ。
1日や2日で逃げ出す人はたくさんいる。
だから、彼らもあまり驚かない。
でも、逃げる前に考えて欲しい。
ここに来る前の自分の生活を。
もちろん、地方の仕事にだって向き、不向きはある。
でも、どんな仕事も続けられなければ、モノにならない。
1日の終わりに充実感をちょっとでも感じたのなら、それは貴重なことだ。
その日以前に「やり遂げた」という達成感を感じたのは、何時だったのかを思い出して欲しい。
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