田舎に行く、農業をすることを「変化する」ことと考えている訳ではない。
変わろうとすることは、とてもしんどいことだ。
でも、職場も生活環境も変えれば「変わること」はそれら新しい日常に対処することで「変わって」しまう。
もちろん、職場があれば、の話だ。
でも、その前に、働く意味が良くわからない。
お金が十分にある訳ではない。
でも、母は、私といっしょにいるとうれしそうだ。
家があるから家賃はかからない。
収入が少なければ、健康保険も安い。
でも、何のために生きるのか良くわからない。
「どこか」に就職できない日々が続いても、それはそれで、学ぶことがたくさんある。
問題は、自分が何を「やるべきために生まれてきたのか」が判らないことだ。
長年生きてきたのに、こんなことすら判らない。
部屋に篭ってネットサーフをしたり、本を読んでも答えは出ない。
ただ、都会から離れ、新しい土地で、新しい人に会って、話してゆくうちに、いろいろ考えが整理されてきたことは確かだ。
人を動かすのは「情報」ではない。
情報は「やる気」になるけれど、結局、出会いがあり、一緒に働いたり、過ごしたりする「人」を知らないと、新しい生活に根がおりない。
人を動かすのは「人の思い」だけだ。
そして、人の思いは「人」と会って話さないと、伝わらない。
人としばらく話さないと、人と話すことが怖くなる。
書類審査に落ち続けると自分のやってきたことに疑問を持つ。
でも、それ以外の事実に目を向けてみる。
都会では無かった、感動できることがたくさんある。
どこにいても、人を信じて、人と接し続けよう。
きっと、新しい「何か」が生まれる。
これは、事実だ。
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