「官製ファンド」というものがあるらしい。
これは、国が中心となって民間の企業やプロジェクトに投資する「組織」らしいが、その仕組みに総額4兆円の税金が使われるそうだ。
しかも、それらの管轄する庁がすべて異なるというらしい。
社団法人が、役人の天下り先になっていることがバッシングされて、無駄な法人は解散させられてきた。
しかし、「正社員信仰」で余人労力を切るわけにも行かない。
それを補強するように65歳の雇用延長という法律まで作ってしまった。
各庁は、団塊の世代の雇用確保をしなければならいから、当然、何かを作るだろうなあ、とは思っていた。
それが「投資ファンド」とは驚いた。
「投資」という甘い言葉で、肯定的なイメージがあるが、結局は金のばら撒きだ。
だって、どこに投資するかなんて、全くノウハウないのだから。
振り返って欲しい。
大雪りばぁねっとというNPOに任せた「復興支援」がどうなったのか。
その責任の有無はどうなったのか。
ひとつも経歴がない会社に8億以上の金をつぎ込んで操業停止になっている八王子バイオマス・エコセンターの責任有無はどうなったのか。
役人とつながりのできた組織は、金をもらって「やったふり」をして「失敗しました」でも全く問題が起きない。
なぜなら、役人は責任を取らないから。
だから、無駄なお金が使われるだけだ。
でも、それらはすべて、未来の子供達の借金になる。
大人達はチャラにすればいいとでも考えているのだろうか。
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