歯周病治療をしていたが、結局、上あごすべての歯を抜くことになった。
まだ、下あごは総入れ歯ではないが、こちらも時間の問題だ。
ただ、こうなっても歯周病菌が完全に「死滅」したのではない。
体質もあるが、免疫力が弱まれば体の中の悪い菌は、急激に活発化する。
だから、地道が歯磨きが必要になる。
眠い時も、疲れた時も。
きちんと磨き続けることで、その量を増やすことを防止する。
人の「欲望」を餌にする「悪(菌)」もまた、常に人の心に住んでいる。
「欲望」という餌を取り除いても、死滅はできない。
「悪(菌)」の量が減るだけだ。
免疫力が衰えれば「悪(菌)」は急激に活発化する。
手入れを忘れれば、「悪(菌)」は増えてゆく。
人が弱っている時、自分のことだけで精一杯と思うだろう。
準備してくれた食事を当たり前に思い、味に文句を言う。
でも、そういう時こそ「悪(菌)」は活発化する。
「自分さえよければ」
「自分だけが儲かれば」
「言わなくても判ってくれるはず」
人は、そんな考えに必ず言い訳をする。
「だって、ローンがあるから」
「でも、他の人もやっているし」
「だって、おいしくないのは事実だし」
どんな意見を言うのも自由だ。
でも、そこに他者を尊重する気持ちはあるか。
その行動は、欲望から発していないのか。
神の「愛し許す」教えに忠実か。
振り返れば、人は自分の欲望で行動する。
この人と結婚すると安心だ。
この会社に就職できれば大丈夫。
証拠なんて見つからないから問題にならない。
だから、一人ひとり振り返ってみよう。
今日は感謝の言葉を何人に伝えたか。
自分の子供を一人の人間として、きちんと向き合い、大切なことを教えたか。
魂の手入れは、毎日必要なのものなのだ。
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