2013年8月24日土曜日

騙す対象者の選び方

おれおれ詐欺の手法が複雑化して、騙される人が増えている。

「騙されないように」とどれだけ啓発してもやっぱり騙される。

騙した人は絶対的な「悪」だが、電話をかけるべき対象者を絞らなくては、成功率が低いだろう。

では、どうやってその対象者を絞るのだろうか。

多分、こういう人達は、そうやって騙される前にも、知らない人から来た電話や訪問販売、テレビショッピングそして商品を購入しているはずだ。

そういう人は、騙されやすい。

これは、ある老人の話だが、彼女は電話販売で何度か商品を買った。
高いと思っても一万円以下だったから、商品は返さなかった。
面倒くさいからだ。
小金持ちだけが出来ることだ。

そうすると、だんだん高額商品や証券などの売り込みが増えた。

その人の娘が、3回目の商品をクーリングオフをさせた。
4回目に排水工事詐欺もクーリングオフさせた。

そうすると、その後1年、目に見えて売り込み電話が減ってきた。

だから、個人情報保護法と言っても大した意味はない。
名簿は昔から売買されてきた。
今は、その桁数と対象分類が変わってきただけだ。

ほとんど無料で人を騙して何百万も得られるのだから詐欺師は騙すことを止めない。

騙される前の「今」、自分がすでに「騙されていない」か振りかえってみよう。

自分の過去に何を買ったか。
貴方が「自分が知っている店」以外から買った事実があれば、きっとそのリストに入っている。

掃除機、布団、浄水器。
何故、お店に行かないで購入したのか、考えてみて欲しい。

違法、合法の問題ではない。

ハンターが鹿を見つけて狙うように「権威を妄信する」貴方はすでに彼らに見つけられていることを自覚する必要がある。

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