2013年8月23日金曜日

無料なら、悪いことに利用するのは当然

最近、「コミュニティ」という言葉を多く見かけるが、そう呼ばれているのは本当に「コミュニティ」なのか。

商売の基本は「人が集まること」だ。

フェイスブックが上場できたのも、人が集まって儲けるビジネスが出来る土壌が整ったからだ。

SNSやゲームでも無料という言葉に誘われて寄ってくる人は多い。

一昔前、催眠商法というのが流行った。
今でも、田舎で行われているらしい。

これは「先着何名様に無料で商品を差し上げます」というチラシで人を集めて高額商品を売る商売だ。

人は無料に弱い。

叔母は「私はお金がないから大丈夫」と言いながら、無料で使える電磁治療器を使うサービスを提供する催事場に通っていた。

1ヶ月後、さすがに電磁治療器は買わなかったが、ある高額商品を購入した。言い訳は「毎日お世話になったから」だった。

ビジネスを始めるには、まず利用者が必要だ。

だから、サービス料無料である程度の数を集める。
これは、他のネットサービスも同じだ。

でも、ビジネスにあって、無料で使えるサービスは客寄せでしかない。

慣れているSNSが提供する通販や情報提供サービスなら、もちろん使うだろう。
利用することで、信頼関係が出来ているからだ。

でも、彼らが提供するのは「場」だけだ。

祭りのように、無料で楽しい場所を満悦するのは自由だ。
でも、周りに誰がいるのかを考えた方がいい。

無料に引き寄せられるのは「集まった人」が目的の人も居るのだから。

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