ブラック企業大賞が発表されたり、世の中はだんだん大企業に対して主張する風潮が出始めた。
法律を守らせるために訴える。
そして、大抵は「金」で問題をなんとかしようとする。
でも、大企業はほとんどの広告会社のスポンサーだ。
だから、さらっと語るだけになる。
当然だろう。
社会的批判が強い、と言っても、それらの大企業が倒産して「職場」が本当になくなったら困るのは、そこで「正社員」という「既得権」を持っている人たちだ。
そこに「広告」を売る企業だ。「店舗」を工事したり、備品を売る企業だ。
だから、どんなに「まずい」と思っていても、問題にするはずがない。
中国の軍隊でも賄賂によって行ける職場が異なるらしい。
「金」を渡せば、「子息」は資格が取れるような職場や楽な内勤をあてがわれるが、お金のない「子息」は肉体的にも過酷な部署に行かされるそうだ。
彼らは、彼らの中で「持てる者」と「持てない者」が別れてゆく。
社会は、今、大きく2つに分かれている。
「既得権」を持った人と「持たない人」だ。
持った人は、それを離さないようにしがみつく。
いじめられても、病気になっても。
そして「訴える」ことで、不合理に立ち向かおうとする。
得られなかった権利として、残業代を主張する。
で、この先に何があるんだろう。
企業は「政治」に仲間がいるのだから、法律を変えるだけだ。
歴史の事実を調べれば判ること。
「既得権死守」という価値観を持つ、一人ひとりが、企業を支えているのだから。
0 件のコメント:
コメントを投稿