2013年8月15日木曜日

消費を促す「仕組み」の先にある人生

サラリーマンが8割を超えて、企業に勤める人が多くなればなるほど、いろんな病気が増えてゆく。

「病気になるかも」という「恐怖」を撒き散らして「これを食べれば、改善されます。」と健康食品が売られる。

それを食べながら、コンビニの弁当をかきこんで、ペットボトルのジュースを毎日飲むサラリーマン。

夜、アルコールを飲み、夜食を食べる。

肥満になれば「やせる」という言葉に踊らされて高いダイエット食品を買う。
そして「給料が安い」とぼやく。

そんな生活を続けて10年。もう若くない。

その事実を否定したくて「若さ」を保つ化粧品や食品を買う。
権威ある先生が「この水は若返る」という研究発表をして牛乳より値段の高い水を「ここが安い」と言ってWEB通販で買う。

そして、そんな生活を10年続ける。
糖尿病や他の病気も出てくるだろう。

そして、文句を言う。医療費が高いと。

振り返って考えて欲しい。
いったい自分が何をやってきたのかを。

欲望のまま飲み食いし、運動もせずに体重を増やす。

そんな生活を「忙しい」と言いながら変えもしないで「金」でなんとかできる方法を探し続ける。

権威者の言葉をまるごと信じて「あれ」「これ」を買い続ける。

そして「この給与ではやって行けない」と不満を、家族に、社会に撒き散らす。

消費することで企業は儲かり、経済は活発化する。
企業は「権威者」の言葉を使って消費を煽る。
政府は借金を重ねても、経済発展することを正当化する。

その先に何があるのか。
日々、人は老いてゆくのに。

問題の原因は「個人」の価値観が「変わらない」ことなのに。

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