2013年8月10日土曜日

甘味中毒者・・・強い甘みを求める消費者

「コーン・キング」という映画が恐ろしいのは、見てもらえば判る。

ただ、今まで「砂糖」に中毒性があると思っていたことが、最近の情報を見ていると、「砂糖に中毒性がある」という研究結果は「間違い」ではないかと思う。

たぶん、砂糖という「製品」への中毒ではなく「甘味」中毒なのだろう。

食品添加物として安価な「甘味」が科学的に作られるようになって、かなりの年月がたった。
また、コーンシロップに代表されるように、とうもろこしからも安価な「甘味」が作られる。

結果、ほとんどの商品に「甘味」が使われ「甘い」食べ物がスーパーの棚を占めている。

それらの商品は、人の「甘味」への欲望を刺激し、購買意欲をそそる。

だから、スーパーやコンビニに行って「買わない」選択が難しい。
何故なら、大抵の人はすでに「甘味」中毒になっているからだ。

問題は、この「甘味」だ。食品添加物の「甘味」は砂糖の200倍から600倍の甘さ、コーンシロップは20倍だ。

人は「甘い」ものを「おいしい」と思う。疲れも取れる気分になる。
だから、甘い飲み物は売れる。

肥満の原因が、ソーダに代表されるような炭酸ジュースらしいが、これ、食品添加物なら甘くてもカロリーは0だ。
だから、飲みすぎてもカロリーベースでは肥満は起きないはずだ。

でも、「甘味」中毒ならどうだろう。
自覚しない中毒者の行動は麻薬中毒者と同じだ。
常に「甘味」を摂取し続ける。

止めることなどできっこない。

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