はだしのゲンという漫画が子供に悪影響を与えるとして、管理する図書館がある。
それを今度は、とある「権威が「理解できる」というコメントを発表したことをニュースにしている。
こうやって、方法論を語ることで何が変わるのだろうか。
戦争中、何が起こったのかを想像して欲しい。
原爆投下後、傷ついた一般市民には、子供も居たのだ。
図書館が「見せたくない」と思う子供より、遥かに小さい子供達が生きぬかければならなかった時代があったのだ。
「心のケア」なんて言う言葉が馬鹿げていると思えるくらい、子供達はあの時代を生き抜く必要があった。
そんな戦争を始めたのは、国民から、言論や表現の自由を奪って棚にしまう「権力」だった。
それでも、みんな助け合って生きた。
あの漫画が素晴らしいのは、その人間としての強さと戦争の無意味さを訴えているからだ。
世論を動かして、権力に反発することも必要だろう。
でも、一人ひとりの行動より権力が恐れるものはない。
今回も、ある親が「子供に悪い」という意見する行動があったから、管理図書になったのだ。
今度は「子供に必要だ」という観点から、行動しよう。
管理されていてもいいではないか。
何度も借りに行こう。
管理方法を問わず、自分が子供達に現実を伝えよう。
子供が悪夢を見たら、抱きしめてあげよう。
人の情熱と信念は、権力に負けない。
それは、歴史が証明している。
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