2013年8月13日火曜日

撒き散らかされた不満や怒りの中にある「悪」

「悪」は伝染する。

「欲望」という餌を食べて、どんどん活発化する。
そして、「欲望」は大抵満たされないから、「不満」という形で拡散されてゆく。

知らない人に悪態の言葉を送る。
他者を馬鹿呼ばわりして、からかう。
罵倒して貶める。

ただ「やりたいからやる」「できるからやる」というだけで、人を、個人を尊重しない行為が増えてゆく。

クレームをされても、それに向き合おうとしない。
何故なら「言っても無駄だから」。

「権威」が、物事を決めてゆく。
防止という名目のため。

当然、うまく行くわけではない。

そして、不満はあちこちに怒りとして、形を変えて撒き散らされてゆく。
そして、言葉として発せられ、記録され、繰り返し読まれて「悪」を伝播させる。

だから、誰かが何かを「した」「しなかった」ことを不満にする前に考えよう。

「何故、そういう行動になったのか。」

そして話し合おう。

家族の中から。
仲間の中から。

誰かに解決してもらうのではなく、誰かのせいではなく、当事者同士で真剣に向き合おう。

そして、気持ちを伝えよう。

そして、必要ならば、助けを求めよう。
理解してくれる人が見つかるまで。

見ないふりをすることは簡単だけど、その結果、何が起こったのか。
誰かに責任を負わせるのは簡単だけど、その結果、何が起こったのか。

世の中を見渡せば、そんな選択が間違っていたことに気付くだろう。

だから、間違った事実を認めよう。
間違うことは「悪」ではない。

神は許してくれるのだから。

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