一見、むちゃくちゃに見えても、ある程度の業務範囲が決まっている。
大体、大企業のように、無駄な人なんて雇えない。
だから、その範囲を任せる。
そうなると、その人のやり方が「業務プロセス」になることが多い。
問題は企業が成長してゆくと、そのやり方では「ミスが多い」とか「分析が出来ない」とか、いろいろな課題をはらんでくることだ。
だから、取引量(金額)によって、業務プロセスはどんどん変わる。
今の時代、ITシステムを使わない会社はないから、それがこの「変化」に耐えられような「構造」が必要だ。
でも、そんな仕組みから考えようなんて会社は皆無だ。
何故なら、「変化は悪」という価値観に覆われているのは、ベンチャー企業でも同じ。
「俺のやり方」を否定するのは「なんて傲慢なやつ」であり「無礼なやつ」になってしまう。
「「俺のやり方」をベースにするんです。」と説得しても無理。
ITシステムは「俺のやり方」で作るべきなんだ。
ITシステムを入れることは「俺」を楽にしてもらうためだ。
違うなんて、説得できたことはない。
でも、たまに先を見据えた人もいる。
未来の作業量をイメージできる人は、今のやり方を変えることに前向きだ。
だから、業務と責任範囲を整理することができる。
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