ヒトはなぜ太るのか?―そして、どうすればいいか [著]ゲーリー・トーベスという本の紹介がある。
これによると、太らないためには、糖類と炭水化物を止めてたんぱく質を取ることだと語っている。
方や「長生きしたいなら、肉を食べるな」という本が出ている。
これは、肉が日本人の生活にあっていないからだという。
興味深いのは、人間の欲望が「食べたい、でも太りたくない」「長生きしたい」という「自分」が対象である。
肉を食べる、食べないは横においておいて、「長生きしたい」「太りたくない」というのは、「個人」の願望である。
現代人において、健康でいる方法はただひとつ「食べ過ぎない」ということに尽きる。
にも関わらず、日本では4割のコンビに弁当が捨てられている。
そのための廃棄工場までできている。
これだけ、食欲を煽り立てて、無駄に食べ物を作って「いつでも食べられる」環境を提供する。
より、消費を促すために。
求める人がいるから、提供する人がいる。
消費者が「買わない」選択をすることで、無駄な経済活動は止るかもしれない。
コンビニの数は減るだろう。
でも、雇用も少なくなるだろう。
でも、そうすれば会社帰りに要らないものを買うために寄る必要もないから無駄使いも減る。でも、あるから寄って夜、甘いプリンを買う。
安いから。
無駄なことをすることで、経済が発展しているのなら、それによって病気などが増える事実もまた、経済発展に貢献しているのかもしれない。
だって、製薬会社は儲かるもの。
何のために、経済活動をしているのか。
消費することで、自分は何に加担しているのか、少しだけ考えてみるのも悪くない。
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