2013年8月6日火曜日

仲間を救う「仕組み」で自浄作用は起きない

食中毒問題発生。頭を下げた後、対処に追われる。

その間本体の「雪印乳業」は売り上げ悪化。
会社として存続が苦しくなる。

そりゃそうだ。

食中毒事件だけでなく、子会社も牛肉の偽装して補助金貰おうとしたんだから。もちろん、子会社は閉めればいいだけだったけど。

本体もだめになってきたから、何とかしなきゃということで、会社設立。
最終的には、自社の一部門が他、2社と作ったこの「会社」と「合併」する。
ちゃんとソフトランディングが出来ている。

市場が占有されてしまうと、どんなに社会的問題が起きても、ちゃんと仲間で助け合う仕組みが出来ている。

だから、日本では「自然淘汰」が起きない。
競争なんて起きない。
生産者や生産者に販売する苗や機材を売る会社も、みーんなその仕組みを止められない「仲間内」でお金を設けているから。

消費者は、なんだか良くわからない。

だって、見かけ上は「別の会社に買われた」感じに見える。
だからもう、大丈夫だと思う。

でも、ミルクコミュニティに合併になる全農の会社も、大腸菌問題、鶏肉の偽装と立て続けに2002年頃に不祥事発覚。全酪農もまた水増し事件を起こしている。

みんな企業の名前を変えたかった。
だから、関係者みんなで作った会社が「日本ミルクコミュニティ」だって。

たしかに「コミュニテイ(共同体)」だよね。
みんな、会社名を消して、汚名を忘れてもらいたかったんだから。

お化粧するのは、女性だけじゃあない。

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